脂肪を燃焼させるために絶対必要な3つの準備とその効果
理想的なボディラインを手に入れるには脂肪を燃焼させることが大切です。
子どもの頃は基礎代謝が高いので、何もせずとも脂肪燃焼できていましたが、
加齢とともに脂肪を蓄積しやすくなっています。

 

ならば食べる量を減らせばいいと思いがちですが、
一時的な食事制限はリバウンドの原因にもなりますし、
代謝が下がることにより逆に脂肪を蓄積しやすい身体になってしまいます。

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運動するときも体脂肪に効果的な運動をしなければ意味がありません。

いくつになっても美しい身体を保つためには
脂肪燃焼しやすい身体づくりをしておくことが重要です。
今回はその準備方法とその効果について紹介します。

 

脂肪の種類と脂肪燃焼のしくみを知り有酸素運動を取り入れよう


体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の2種類があります。
見た目に分かりやすくお腹をつまんだ時につまめる脂肪は皮下脂肪で、
男性よりも女性の方がつきやすくなっています。
皮下脂肪が蓄積するとボディラインが変わってしまいます。

また腹筋と内臓の間につく脂肪のことを内臓脂肪です。
過剰に蓄積すると生活習慣病や動脈硬化などの原因にもなり、
健康を害することになります。

 

こちらは女性よりも男性につきやすい特徴があり、
加齢とともに増加しやすくなっています。
痩せている人でもコレステロールが高い食生活などを続けていると
内臓脂肪が蓄積している場合もあります。

体内に蓄積されている脂肪は活動エネルギーが必要になるとエネルギーとして対外に放出されます。

これが脂肪燃焼ということです。
脂肪を燃やすメカニズムは以下の通りです

 

まず運動し、エネルギーが必要な状況になると、脂肪を分解してエネルギーを生成するように脳が判断します。ノルアドレナリンやアドレナリンなど脂肪分解に必要なホルモンが分泌され、脂肪を分解する酵素であるリパーゼの活性化を促します。その後脂肪が分解され、グリセロールと遊離脂肪酸となり血液中に放出されたのち、全身の筋肉で脂肪酸がエネルギーとして燃焼されるそうです。脂肪が分解されても燃焼できなければ脂肪に戻ってしまうこともあるため、ある程度の活動量でなければ脂肪燃焼できないといいます。

 

有酸素運動をする際は20分を目安に行うように推奨されています。運動前によくストレッチをして筋肉をほぐしておくと、より脂肪を燃やしやすくしてくれるので効果的です。以上のことから脂肪燃焼をするためには効率的な運動が必要となってきますので、日ごろから意識して運動するようにしましょう。

脂肪燃焼を促す食事のとり方と食べ方の質に気を付けよう


脂肪を燃焼させるためには食べる量と食事のバランスを考えることが大切です。

空腹時に一気食べてしまうとインスリンの分泌量が
急激に上昇することで血糖値を下げようと働きます。
その結果脂肪の分解が抑制され、中性脂肪の合成が促進されてしまいます。
また逆に食事制限をしても代謝が落ちて脂肪燃焼しにくくなるので、
バランスの摂れた食事を心がけましょう。

 

暴飲暴食を防ぐため1日3食を規則正しく摂るようにするとよいでしょう。
夜は代謝が落ちて脂肪を蓄積しやすくなっているので、
昼食をしっかり食べて夜は控えめにすることも重要です。
寝る直前の食事は不眠の原因にもなってしまいます。

夜遅くにしか食事が摂れない人は、昼食と夕食の間におにぎりなど軽食を食べるようにし、
夕食はスープなど温かい食べ物のみ食べるようにしてみてください。
意外と汁物だけでも空腹を紛らわすことができると思います。

 

また食べる順番、食べ方にも注意しましょう。
血糖値をゆるやかに上昇させるためには野菜から摂るとよいでしょう。
また、ゆっくりよくかんで食べるようにしてください。
1口30回以上噛んでゆっくり食べることにより、
少量でも満腹感を得られるので暴食を防ぐことができます。

 

食べる量は腹八分目を心がけ、食べ物の内容も考慮しましょう。
ダイエットのためにお肉などのタンパク質を極端に控える人がいますが、
タンパク質は筋肉を作るために必要なエネルギー源のため、
代謝を上げるためにはとても大切なものです。

脂肪分の多いお肉は控えるべきですが、赤身肉はダイエット中にも食べてよいとされています。
ただし食べ過ぎは厳禁です。青魚などでタンパク質を補うのもオススメです。
他にはGI値(食後血糖の上昇度を示す指標)の低い食べ物を摂取するようにしましょう。
例えば緑黄色野菜、きのこ類、海藻などがこれにあたります。

 

体温を上げて脂肪燃焼と基礎代謝をアップしよう


体温を1度上昇させることができると、体温維持に必要なエネルギーは約15%変動するといわれています。つまり体温が高いほど基礎代謝が上がるため、脂肪を燃焼しやすくなるのです。運動が苦手な方でも、基礎代謝を上げるだけで消費カロリーを増やすことができます。また体温が低すぎることにより免疫力が低下するなど身体に備わる機能が十分に働かないこともあります。よってダイエットだけでなく健康維持のためにも体温を上げることは重要になってきます。

 

では体温を上げるにはどのような生活をすればよいでしょうか。
まず身体の筋肉量を増やすことが大切です。

運動習慣がないという人は簡単なストレッチや筋肉トレーニングをするだけでも筋肉を鍛えることができます。
次にお風呂につかるような習慣をつけましょう。
温かい湯につかることで冷え性を改善するほか、
リラックス効果もあるため健康維持にも役立てることができます。
衣類を調整するだけでも体温を上昇させることができます。
そして温かい食事をとることです。身体を温める効果のある食材を積極的に摂るように工夫しましょう。

 

以上が脂肪燃焼のために必要な準備となります。
生活習慣の中で脂肪燃焼を促すことができるということがお分かりいただけましたか。
人の身体がどのように脂肪燃焼をするのかメカニズムを知っておくことで、
効果的な運動方法や食事なども理解できると思います。

一度に全部実践する必要はないので、まずは自分に合った方法から生活に取り入れるようにしましょう。
まずは体を温めることを考えてみてください。

規則正しい生活を送ることは健康的な未来への第一歩となります。
基礎代謝をアップして、いつまでも美しいスタイルを保ち、健康体を手に入れましょう。